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すて猫in三国志大戦ブログ

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三国志大戦の世界に舞降りたアホ君主すて猫の活躍(?)とか愚痴を綴ったブログ

65夜目 雛賈クデッキいろいろ

本日は、サブICの舞姫君プレイで一番勝率の良かった舞姫、雛賈クデッキについてアレコレ考えてみたいと思います。ちょうどリンク先であるPeco様の所でも、呉涼デッキについて触れられてるようなので参考にしつつ。。。

まず、猫が涼の舞姫と混色にするならどの勢力を選ぶかとしたら、ダントツで呉を挙げます。呉は柵持ちが多いのと、使い勝手の良いダメ計があるという点で防衛戦に力を発揮できると感じているのです。柵が一枚あるだけで舞姫も安心してくれるというものです

まず、試作段階での雛賈クデッキ
R雛、R賈ク、R王異、R孫策、R弓周瑜
王異で柵を一枚、騎馬で孫策を採用し、知力9の火計ということで周瑜を採用することで序盤の伏兵が3枚になり開幕凌げるかな?という目論みで組みましたが。。。いざやってみると辛い!
安定感のないデッキといった印象だったので槍を入れてみようということに

Ver2
R雛、R賈ク、R呉国太、R孫策、C張繍、C魏続
呉国太の柵小再建が非常に使い勝手がよくお気に入りの計略に、せっかく壊したのに1枚とはいえ復活するのは、相手にするとかなりめんどくさい計略です。あとは張繍、魏続の卑屈な強襲がなかなか強いのでかなり戦線の維持に役立てることもできました。

Ver3(呉涼版猫式完成形)
R雛、R賈ク、R魯粛、R華雄、R弓周瑜
しばらくして、資産が増えてきて一番しっくりきた編成がこれです。
R魯粛のおかげで堕落後でも火計が撃てるというメリット。士気3での超絶強化により武力18の騎兵が生まれる安定感。卑屈な~では相手の素の力押しに対して抵抗力が無さ過ぎたということから確実な強化という方法の必要性を感じました。孫策とチェンジしたのは城は削れるけど自爆しないため。

こんな感じで猫の雛賈クは変遷していきましたが、このデッキの一番のキーマンは実はR魯粛なのです。士気最大値を増やせるという計略自体もかなり有益な効果をもたらしてくれますが、猫としてはそれよりもなによりも、彼が槍兵であること!更には一騎討ちしないということ!!
かなり重要な要素です、唯一の槍である彼がそっこーで一騎討ち堕ちされたのでは困り者です、呉国太は妙に一騎討ち発生しました。

このデッキ使用中に悟ったことは、どーしようもなくなって火計を撃つ様な展開になったときは基本的に負けだということ、堕落の舞踊ったあとは相手も簡単に計略使ってくれませんから虚誘掩殺の計を撃てるようなプレイングを身につけるということでした。
賈クを抜いて雛だけにしたほうが、構築の幅は広がる気がします単純に最大士気を下げれるだけでも強いでしょうから
by holyhockle | 2006-01-27 22:38 | ゲーム

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