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すて猫in三国志大戦ブログ

holyhockle.exblog.jp

三国志大戦の世界に舞降りたアホ君主すて猫の活躍(?)とか愚痴を綴ったブログ

175夜目 長かったなー、そしてプチ考察

よぉぉぉやく9州制圧終了しました。
長らく9州で粘ってしまいましたが、結局全突デッキでさっくりと制圧できてしまいました。
強デッキである蜀単つかってもダメなのが騎馬単でいけるあたりがSNQです(笑)

そこで今日は槍単デッキも少しやってみたので、ヘタクソなりに感じた槍捌きをば。。。といってもキバスキーの意見ですので騎馬から見た槍って感じです
まずは槍の基本的なところから

騎馬に対して槍オーラでの迎撃可能
攻城力高い
槍撃でアクティブにダメージを与えることができる
足が遅い

まぁこんなところでしょうか、キバスキーには槍撃が非常に鬱陶しいですが、これは個人のスキルによってやりやすい相手とそうでない相手がいますね。
出し方は一定方向に向けた状態から方向を変えることでオーラが伸びる&ほぼ固定ダメを相手に与えることができるという優れものです。
この槍撃が活きる場面は

1.逃げる相手を倒す。
攻城なんかしてた相手が逃げる時に槍撃で倒すというのが出来ると便利ですよね、騎馬なんかでも見切りが遅いとこれで帰還不能になってしまいます。
槍撃をすることでなんか加速もできないのでめんどうです。逃げる騎馬には2回位当てれるので騎馬でも案外早めに帰還しないとやられます

2.攻城サポートの槍マウント
昔もワイパーでガリガリというのがありましたが、今回は城内突撃を槍撃で迎撃してしまうというキバスキー悶絶の業です。猫も何度この迎撃を喰らってしまったことか。。。
通常なら攻城エリアに入ってしまって無敵槍が消えてしまうのに槍撃をすることで城内突撃をしている騎馬にもオーラが届いてしまうという優れもの!とうぜん城内乱戦してる相手にも槍撃が届くので今は騎馬マウントよりも槍マウントが怖いかもです


続いては開幕の陣形について
前衛、後衛という形で槍を2枚重ねるように配置して前衛が乱戦状態になっても後衛の無敵槍が残る時間差を作ることで相手騎馬の突撃を牽制する陣形ですが、開幕でこの陣形をとっても自陣トップに配置してしまうと猫ならガッツポーズする位に逆開幕乙コースです。
なぜなら走る距離がないおかげでこちらの壁部隊が安全に乱戦に入ることができるからです。
これを防ぐには深めの位置に開幕配置して相手が走るスペースを作ることです。そうすることで相手は乱戦するために一度寸止めをして乱戦しなければならなくなるので手間がかかってめんどくさいですから(笑)

あとはこれらを踏まえて、槍撃を多く当て、迎撃を相手より多くとれれば素の状態ではまず大丈夫なはずです。
(と、1日使っただけでエラソーに云ってみます)

まぁキバスキーとしては逆開幕乙させてくれる配置にいるお客様は大歓迎なのですけどね~
by holyhockle | 2006-07-23 01:12 | ゲーム

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